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法人理念
philosophy
小樽高島福祉会は「地域社会や個人一人一人」との結びつきを大切にし、何事にも感謝の気持ちをもって法人の発展に貢献していこうと思います。
行動指針
Best practices
01
経営理念
02
経営方針
03
経営計画
有効な法人理念を策定するためにも当法人では経営理念から、経営方針や経営計画をしっかりと立案し、個人や法人全体が成長・発展していき、利用者様のためになるよう努めてまいります。
経営理念
私たちは、利用者が等しく基本的人権を享有していることを自覚し、一人一人、かけがえのない個人として尊重するとともに、権利を擁護するために、公正かつ適切に職務の遂行に努めてまいります。また、主体性のある生活と人間性豊かな生活を送ることができるように、常に感謝や思いやりをもった質の高い福祉サービスの提供をめざします。さらに、地域社会と結びつき、お互い支えあって共存できる環境づくりを目指していきます。そのために、法人としての役割を自覚して、健全で透明性のある取り組みを行い、経営面での安定化を図りながら、社会福祉事業の発展に努めてまいります。
利用者を第一に考え行動する/感謝や思いやりのある豊かな心/権利の擁護に努めます
地域社会への貢献/強固な経営基盤の確立
経営方針
利用者が健康に、安全・安楽な日常生活が送られるように支援を提供していきます。利用者の人権を尊重し、ニーズを満たすことで、主体的な生活が送られるように支援していきます。利用者の欲求を段階的に満たしていき、自己実現できるように支援していきます。感謝や思いやりの精神をもって、家族が安心できる支援を提供していきます。人権侵害の発生防止のため、苦情解決・虐待防止等の円滑な運営を図り権利擁護に努めます。全ての職員が倫理・理念を尊重し、質の高いサービス提供を行うために常に研修に挑み、専門性を高めるよう人材の育成に努めてまいります。全ての職員が平等に評価され、生き生きと仕事ができる職場環境を作っていきます。行政、企業、関係団体に地域共生をアピールしていき、社会資源の一つのサービスの提供の場として強調し、お互い支えあっていける環境を作っていきます。私たちは、事業経営の情報提供を確実に実施し、適正な運営の確保について、広く説明責任を果たします。
経営計画（行動指針）
『サービス管理』『人材』『経営マネジメント』の視点から
・人権・権利擁護に努めます
・主体性を持った自立できる支援に努めます
・自己実現できるように個人の欲求をできるだけ満たせるように努めます
・知識や技術の向上に努めます
・サービスの質の向上に努めます
・感謝や思いやりの心を育みます
・リスクマネジメントを確立し、安全・安楽を徹底します
・地域福祉サービスの拠点として、地域ネットワークの構築に努め、お互いに支えあっていきます
・私たちは職場の規律を守り、倫理的な行動ができるように努めます
・職員自らが目標を掲げて自己研鑽できるように努めます
・職員自らが目標や情報を共有し生き生きとした職場づくりに努めます
・施設内外が清潔であるように努めます
・経営面での安定化を図れるよう経営マネジメントを確実に行っていき事業の経営基盤を固めてまいります
・健全で透明性のある施設運営に努めます
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